目下広く使われているASPによる工事情報共有には、以下の問題が宿命的に付きまといます。

  • 発注者側も請負者側もASPサイトに出向いていかなければならない。
  • 工事帳票はASP業者が提供するものを使わなければならない。
  • 発注者側内部、請負者側内部のワークフローはお互いに丸見えになる。
  • ASP毎に使用方法を習熟する必要がある。
  • ASP毎にログインしなければならない。

ビジネスとは詰まるところ、発注者と受注者の関係です。

  • Microsoft365テナント間コラボレーションを使えば、発注者と受注者とが直接情報を共有できます。
  • 第三者(ASP)を介在させる必要がありません。
  • これによりASPでは出来なかったことが出来るようになります。
  • 一例を挙げれば、電子納品を廃止することができます。

発注者と元受者間のコラボレーション

元請者と協力会社間のコラボレーション

ふゆこ(発注者用)は、なつこ(請負者用)と対になって工事情報をやり取りします。 ふゆこ・なつこは単独では機能しません。 詳しくは上図をクリックしてください。

もとこ(元請会社用)はきょうこ(協力会社用)と対になって工事情報をやり取りします。 もとこ・きょうこは単独では機能しません。詳しくは上図をクリックしてください。


お知らせ
  • ふゆこ・なつこはMicrosoft Teams ストアで3月下旬公開予定です。
  • もとこ・きょうこはMicrosoft Teams ストアで4月下旬公開予定です。